８月１日（金）、富瀋国際事業協同組合にて建設業組合員部会を開催しました。
本部会では、２０２７年４月に施行予定の育成就労制度を見据え、受け入れ企業が今後備えるべき準備事項や留意点について、具体的な情報提供を行いました。
さらに、社会保険労務士・池田悦子先生をお招きし、令和７年度の最低賃金の動向や、建設現場における労働環境の改善ポイントについて、最新の判例を交えて分かりやすくご講義いただきました。
当日は、人材確保が喫緊の課題となっている建設業界より、３６社の企業代表の皆様にご参加いただき、真剣なまなざしで耳を傾けていただきました。
当組合は、今後も組合員の皆様にとって有益な情報を、迅速かつ的確に発信し続けてまいります。
